こんばんは。
爽やかな風が心地よい季節になりました。体調はいかがでしょうか。
昨日は、久しぶりに長野県まで出かけていました。山梨県から車を走らせていますと、新緑が次第に若芽に戻っていく風景がとても新鮮に映りました。
あらためて自然の美しさを味わうことが出来ました。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
私達は毎日の生活習慣の中で、日々起こってくる様々な出来事をどうしても、日頃の生活習慣や、先入観念で物事を見てしまう傾向にあるようです。
おそらく、その方が楽なのかもしれません。「以前はこのようにやっていた。」とか、「おそらく、こうではないだろうか。」その事が、事実なのか、そうでないのかを確かめる事を、あまりする事はなく、日頃の生活を送ってしまうようです。
私は以前、全国拓塾の入塾式の時に、佐藤秀裕氏のおしゃった言葉を忘れる事がありません。
佐藤秀裕氏は、「これから全国拓塾で行われる研鑚を鵜呑みにしてはいけない。自分自身の眼で確認し咀嚼し、自身の物にしなくてはいけない。」と、おしゃっていました。
そして、その先に以下の事があるように考えています。
一、自修自得-自修自得を基本として切磋琢磨・自己改革をはかる。
一、先駆開拓-進取の気性・開拓精神・意欲を養ない、時代の先駆けとなる。
一、知行合一-知識は行動してはじめて意義がある。行動につながる学び方を身につける。
そこで、まず私達に求められている事は、日々、起こって来る出来事を、自身の憶測や先入観念で見る事を一時休止して「ありのままに見てみる。」その事がとても大切だと思います。
現在の、明るい社会づくり運動とは、いったいどのような運動なのか。
また、明るい社会づくり運動とは、どういった活動体なのか。
その目的とは?
その実態とは?
このままで良いのか?
一歩、その眼を転じて、今までとは、視点を変えて見る事はとても大事な事です。
そして、外部の人達は明るい社会づくり運動の事を、本当は、どのように見ているのかを知る事は、私達の活動を知る上で、とても大きなポイントのなるはずです。
自身の事を知らずして、他を知る事は出来ず。
明るい社会づくり運動は、自己満足・自画自賛であってはいけないのではないかと考えています。
あなたは、どのように思いますか。
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
〇ご相談はこちらをクリックして下さい。 ⇒ クリック
☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡
この記事へのコメント